マウスピース矯正は透明な0.75mm程度のプレートを圧接して作製するので、実際は0.5mm程度の厚みですのでの見た目は目立ちません。
光を当てると反射でキラっとしますが、日中はそれほどきにならないでしょう。
装置の種類は様々ありますが、目立たない順で並べると、
裏側矯正(リンガル矯正)>マウスピース矯正>表側矯正(白い装置)>表側矯正(金属の装置)
となります。
また、マウスピース矯正の使用時間は1日20時間以上が条件ですので、外す時間が長くなると、歯に力がかからないので、当初の予定通りには動きませんので余計に時間がかかってしまいます。
その点では、ワイヤー矯正のように自分で取り外ししない固定式の装置は、24時間持続的に矯正力をかけることができるので、予定通りに動きやすいでしょう。
ですので、日中外す時間が多くなると、十分な効果はありません。
また、マウスピース矯正は不得意とするかみ合わせがあるので、おすすめできない症例の場合があります。
ご自身のかみ合わせを一度ご相談されてみてください。
北九州のみえない矯正
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