なぜ「舌が下にある」とよくないの?
実は、舌の位置は歯ならびやお口の成長にとても大きく関係しています。
本来、舌の先は上あごの内側(前歯のすぐ後ろ)の「スポット」に軽く触れているのが理想的な位置です。
<スポットの位置>

歯科用語で舌が下の前歯の裏側にいつもある状態を「低位舌(ていいぜつ)」といいます。
この状態だと、お口がポカンと開きやすくなり、口呼吸が習慣になりやすいです。
さらに、飲み込むときに舌や口の周りの筋肉を間違った使い方をしてしまうため、
上顎が狭くなり突出して出っ歯になったり、ガタガタで歯ならびが乱れたりする原因にもなってしまいます。
お子様が「いつも口を開けている」「舌が見える」「いびきが多い」などの様子があれば、
もしかしたら舌の位置が関係しているかもしれません。
舌の正しい位置を意識することは、きれいな歯ならびにもつながります。
舌の機能がきちんと行えているかは『口腔機能不全検査』を受けることで検査できます。18歳未満のお子様が対象となりますので、お子様でお口がポカンとあいている「ポカン口」が見られる場合は早めにご相談ください。
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