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矯正用ミニインプラント(アンカースクリュー)

 

歯科矯正用ミニインプラントは、一般的に「TAD」や「アンカースクリュー」とも呼ばれます。通常の歯のインプラント治療とは違い、種類は様々で、直径は約 1.4mm ~ 1.6mm を当院では使用することが多いです。長さは埋入する場所や用途によりますが、8~10mm が多いです。

矯正治療では出っ歯を治す場合、ヘッドギアーと呼ばれる上あごなどに大きな装置を装着しなければならなかったり、反対咬合の治療やディープバイト(過蓋咬合)やオープンバイト(開咬症例)を治療する為に様々な補助的装置を使用する必要がありました。

ヘッドギアーをとってみても、めんどくさくて使用できなかったり、見た目が悪いのであまり使えず、使用時間が8時間程度しか協力が得られないことも多いため、十分な効果を得ることが難しかったのです。しかし、このミニインプラントは自分で取り外しする必要はなく、24時間顎の骨を支えにしている為、絶対的な固定源となります。

この方法なら、矯正用インプラントを顎骨に埋め込んでしっかりとした固定源を作り、大きな装置を使う事なく効率的に矯正治療を行うことができるのです。また、今まで、抜歯をしなければ矯正できなかった症例でも、抜歯をせずに治療ができるようになったり、手術併用の矯正治療でないと治らないような骨格性不正咬合でも矯正のみで治療することができるようになりました。

当院では、ヘッドギアーは使用せず、必要な場合はこのミニインプラントを積極的に治療に取り入れています。

また、ミニインプラントは、舌側矯正(裏側矯正)やマウスピース矯正どちらでも使用できます。

 

今まで、かみ合わせが悪くコンプレックスがあったり、見た目が気になっている方は色々な治療法があるので一度ご相談にいらしてください。

 

↓詳細は当院の矯正治療『ミニインプラント』をご覧ください

https://e-mienaikyousei.com/ortho/

 

北九州の見えない矯正

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