矯正Q&A 12「矯正治療の痛みが心配です。大人は子どもより痛いですか?」

矯正治療の痛みが心配です。大人は子どもより痛いですか?

「矯正治療に興味はあるけれど、痛みが心配で踏み出せない」
大人の方から、このようなご相談をいただくことは少なくありません。

特に
「大人になってからの矯正は痛いのでは?」
と不安に思われる方も多いようです。


大人だから特別に痛い、ということはありません

矯正治療の痛みの感じ方には個人差がありますが、
大人だから子どもより特別に痛いということはありません。

矯正装置を調整した直後は、

  • 歯が浮いたような感覚

  • 軽い圧迫感や違和感

を数日間感じることがあります。

ただ、多くの方は数日(痛みは2~3日)で慣れ
日常生活に大きな支障が出るケースは多くありません。


痛みは「歯が動いているサイン」でもあります

矯正治療では、歯に力をかけて少しずつ位置を変えていきます。
そのため、調整直後に感じる軽い痛みや違和感は、
歯が動き始めているサインともいえます。

ただし、
「強い痛みが長く続く」
「我慢できないほどの痛み」
は、適切な状態とはいえません。

そういう状態が続くと歯周組織にもダメージがあり、歯肉退縮や歯根吸収などの原因になります。


できるだけ痛みを抑えるための取り組み

つは歯科・矯正歯科では、
できるだけ痛みの少ない矯正治療を目指し、
治療方法や装置にも配慮しています。

弱い力で歯を動かす治療

歯は、強い力を一気にかけなくても
弱い力を継続的にかけることでしっかり動きます。

当院では、歯や歯周組織に過度な負担をかけないよう、
無理のない力で歯を動かす治療計画を立てています。


大人の矯正でも装置は進化しています

現在、当院で使用している矯正装置は、
大人の方にも配慮した新しいタイプのものです。

裏側矯正・表側矯正ともに新しい装置を採用

<セルフライゲーションブラケット装置>
ワイヤーとの摩擦が少なく、歯を効率よく動かせるため、痛みや負担に配慮しながら治療期間の短縮も期待できます。また、汚れや歯石が付着しにくく、日常の歯ブラシで清潔に保ちやすい点も特徴です。

 

大人の方の裏側矯正・表側矯正では、
セルフライゲーションブラケット(写真)を使用しています。

  • ワイヤーと装置の摩擦が少ない

  • 歯が動きやすい

  • 過度な力がかかりにくい

といった特徴があり、
従来の装置に比べて痛みが軽減されやすいとされています。


歯周組織にもやさしい治療を心がけています

強すぎる力で歯を動かすと、
歯や歯肉に負担がかかることがあります。

セルフライゲーションブラケットを使用することで、

  • 歯周組織への負担を抑えやすい

  • 歯肉退縮のリスクを減らすことにつながる

といった点も、大人の矯正治療では大切なポイントです。


痛みが不安な方こそ、事前の相談を大切に

矯正治療に対する不安は、
「始めてみないと分からない」部分も多いものです。

つは歯科・矯正歯科では、
初診矯正相談の中で、

  • 想定される痛みの程度

  • 治療中の違和感

  • 不安を感じやすいタイミング

についても、丁寧にご説明しています。


まとめ|痛みへの不安を抱えたまま、我慢しなくて大丈夫です

矯正治療は、
「痛そうだから」と不安を抱えたまま進める必要はありません。

大人の矯正治療でも、
装置や治療方法の工夫によって、
痛みを抑えた治療が可能になっています。

→当院の矯正治療を快適に過ごしていただく工夫はこちら

気になる点がある方は、
どうぞお気軽に初診矯正相談をご利用ください。

→初診矯正相談のご予約はこちらからどうぞ

 

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